看板商品

東京湾といえば江戸前アナゴ!海の公園に隣接する当店では,小柴漁港のアナゴ筒漁を専門とした漁業者から,年間を通じて最高の状態のマアナゴを直接仕入れて皆様に提供しております。漁模様にもよりますが,ご予約を頂ければ,その日に〆た新鮮なマアナゴをご賞味して頂くこともできます。美味しい江戸前穴子を食べるなら,是非とも家庭料理の店「かりんの木」へお越し下さい。お待ちしております。






2010年12月24日金曜日

骨まで食べて

当店では,通常,穴子をお出しする際には,骨まで味わって頂けるようにしております。
  

開き終えた穴子の骨は,付着しいる内臓の残りをきれいに洗い流します。

下処理をしっかりしないと臭みが出てしまいます。きれいに処理の終わった穴子の骨は,身に劣らずほのかにピンク色で透き通った感じがします。

骨まで味わってください。

骨まで自信を持ってお出しできるのは,新鮮なマアナゴを生き締めして,自らおろしているからです。

2010年12月11日土曜日

あなご三点盛

あなご三点盛の写真です。
上から天ぷら、煮あなご、白焼きです。

2010年12月3日金曜日

新メニュー

 お客様のせっかくなのだから色々な穴子の味を楽しみたいというご要望にお応えしまして,穴子料理の王道ともいえる,天ぷら,白焼き,煮あなごの三点盛セットを始めました。是非ともお試しください。

2010年11月29日月曜日

穴子の開き方

当店では,生き〆したマアナゴを仕入れています。最近では,寿司屋でも穴子を開けない?開く手間を省きたいということで,開きアナゴを仕入れているところもあると聞きますが,当店では自ら開くことで仕入れ値を抑えて,少しでもお客様に新鮮でリーズナブルなお値段で江戸前のマアナゴを提供できるように頑張っております。
専用のまな板に穴子を置いて,目打ちで固定して,背中から包丁を入れます。関東では背開きです。
骨きりをします。

再び背骨に包丁を入れて

真っ白で弾力のある艶やかな身が姿を見せました。


皮側も傷一つ無く美しいマアナゴです。獲れたマアナゴを大事に取り扱う,漁師さんの愛情を感じます。
まだまだ,名人芸とはいきませんが,何卒よろしくねがお願いいたします。

2010年11月20日土曜日

ブログをはじめました

横浜市金沢区海の公園に店舗を構える家庭料理の店「かりんの木」のオーナ種村加代子です。江戸前のマアナゴを使った穴子料理や北海道の帯広から取り寄せた食材を使ったジンギスカンが売りのアットホームなお店です。新メニューの紹介や,月のお勧め,週のお勧めなど,旬の地の味を皆様に楽しんで頂けます様,頑張って参りますので,よろしくお願い致します。